いろいろと
お礼を返せる時がきた
何かビジネスは入ってほしく
なかったけどそれが入ったことにより
悲しくなった
また先生の秘密を知って幻滅した
言ってくれたのに寄り添えなかった
どちらかというと先生と反対側の
立場でしか見れなかった
すごく尊敬していたから悲しかった
三月で一度終えよう
毎回、毎回を最後と思い
大切にしよう
そうすると一生懸命にできた
そしたら相手の態度もよくなり
また好きになった
まだ抜けられないままになった
人前に立ち話をするのは
トラウマ級に苦手なことだったが
先生のためにチャレンジできた
もうわたしの役目は終わったと
思っていたら
また来年もある
それまでそこそこでいい関係は気付けない
好きでいて好きじゃないふりして
他の女の人がたくさんでてくる
感謝されるそれが先生のお仕事だと
わかっている
わたしだけの先生にしていたいのに
一字一句違わず同じように同じだけ
他の人にも話をしていることが
やけてきてしまう
初めての頃のような
尊敬の眼差しで何も知らずに
すべてを吸収して学びたいと
思っていたあの頃からずいぶん離れてしまったのだ