rotas 心理学のお勉強

私の道 心理学

子どもが一年の時

『低学年は自分のことしかできない。

高学年になると手伝ってくれる。だからまわりに声をかけている』

 

また

『勉強は塾でもできる。でも学校でしかできないことがある。支援の子、軽い子から就職とられやすい。どういうこかというと…』

 

いろんな話をしてくれて

当時の担任の先生と子どもが合わなくて支援級でずっと過ごしても…くらい思っていたけど

その時に話をしてくださって例をあげてくれて

仲間の身近な人から学び合えることが

大事ということを教えてくださった

 

もっとお話を聞いてみたかったけど

人見知りでできないし、

そこまで交流する機会なかったから

思い残さないようにお礼のメール送った

 

やりとりができ

 

論文を読んでこんな先生と出会っていたら

わたしは変わっていたかもしれないと

思った

 

たくさんの話を聞いてもらった

優しくはなしをしてくれた

可愛らしい面もたくさん知れた

 

一生懸命に保護者や子どもたちのために

優しく、また時に理不尽さに同情し

怒りながらも生きている姿に私は

こんな風に人生をまっすぐに捧げる先生に

惹かれたのだと思う

 

だから辛いこともあったけれど

わたしの中でこの一年少しは

 

なんだかはじめて

人を信頼しようと思えたり

こんな優しい人と繋がれなかったら

私は人として終わりだと思い

繋がりたいと思ったり

欲しいと思ったり

好きや愛しいなどの愛着の感覚を持てたり

 

LINEがこれば優先して悩みながら

何も手がつかなくなり

 

言い過ぎて冷静になり冷や汗と後悔で

うずくまりLINEするけれど

いつもそれでいいんですよの優しい言葉に

救われる

 

なんだかそれはそれでカウンセリングがある前日や当日は嬉しくて補給になる

自分にとって

大切な2回目の冬